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クルマ・技術
新型『マツダ プレマシー』の受注好調
-発売後1ヵ月の受注が計画の4倍以上に、80%が「i-stop」車-
マツダ株式会社は、7月1日に発売したスタイリッシュで、使い勝手の良いユニークな機能性が好評の7人乗りミニバン 新型『マツダ プレマシー』の累計受注台数が、8月1日現在で、月間販売計画(1,800台)の4倍以上となる7,240台に達したと発表しました。
新型『マツダ プレマシー』の全受注台数に占めるマツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop(アイストップ)」搭載車(20E、20Sの2WD車)の比率は80%を占め、当初の見込みを上回るものとなっています。
顧客層は、小学生以下の子どものいる、30~40代のファミリーが中心で、好評点として「NAGARE(流れ)造形を採用した美しい外観デザイン」や「i-stop機能を含む優れた環境性能」「多彩なシートアレンジ」「運転のしやすさ」などが挙っています。
グレード別ではスポーティな外観と「i-stop」「ディスチャージヘッドランプ」などの装備を持つ「20S(2WD)」が販売構成比55%と一番の人気グレードとなっています。
マツダの稲本信秀 常務執行役員(国内営業担当)は、「今回、市場投入した新型『マツダ プレマシー』が、販売計画を大きく上回り、多くのお客様のご支持をいただき大変感謝しております。マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop」も高く評価されており、この好調がマツダの国内販売を牽引してくれるものと確信しています」と述べました。
■新型「マツダ プレマシー」の車両本体メーカー希望小売価格(税込)は以下のとおり
- DISI:Direct Injection Spark Ignition(筒内直接噴射)。 |